フィリピン:駐在員は2度泣く

 

最初の涙は駐在の辞令をもらった時です。これは皆さんも容易に想像できることで、

「あんなに危険で暑い国で働かなくてはならないのか?運が悪い」と嘆きます。

私も同様でした。当時中国の深センに単身で駐在していたのですが、

ある日突然フィリピンに行ってくれないかと言われ、即座に「この話断れないでしょうか?」と言ったのですが、

無駄な抵抗とすぐに悟りました。サラリーマンの悲しい宿命です。家族も嘆いてくれました。

「えっ!もう香港に行けなくなるの?中国も、まだどこも観光に行ってないのに!?」

2度目の涙は駐在期間が終了し、日本への帰国辞令が出た時です。

多くの駐在員及びその奥様が、あんなに来るのがいやだったフィリピンから「離れたくない、もっといたい」と

みんな帰任辞令を嘆き悲しんでいました。

私も例外ではありません。日本に帰っても家族の了解がとれるならリタイヤメントビザを取り、

残された人生をフィリピンで過ごしたいと思っている程です。

 

 

サラマッポ(有難う)フィリピン!マブハイ(歓迎/祝/万歳)