『イタリア人になりきる!』

~日本の常識を捨てたら楽になった!

 

私達が、イタリアのローマに転勤が決まった時、皆に羨ましがられました。しかし、現実のローマはスリや泥棒は当たり前!

遭遇しない人は幸せだね~という感じで、日本の常識では思いもよらないことが日々起こり、ビックリの連続。

水道管が古く、破裂した時、門番さんが水道を止めて、水道工事の人を呼んでも、「いつか行くよ~!」という感じ。

美術館に日本からのお客さんを案内しても、「これからストだよ~!」と締めてしまう。

バスでいつもと違う道を通っているので、ビックリしたら、お婆さんが運転手さんに

「あんた、道を間違えてるんじゃないよ!」と怒鳴っている。地下鉄でボヤがでても、

何の放送もない!新聞にも掲載されない!スーパーで卵や牛乳の賞味期限が切れている物がある!等々と、

几帳面な日本人の中には精神的にやられてしまう人もいます。

イタリアというと、芸術・旅行・料理を楽しめるという印象がありますが、このラテン系の国で生活することは大変なことです。

『人生はなるようにしかならない』『色々あって、毎日が新鮮』と考えられるようになってきた時、もっとイタリアに住んでいたいな!

と思えるようになりました。