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海外生活をしてよかった!こと   ~米国・欧州編~


「海外生活をしてよかったですか?」
そう聞かれたら、私は迷わず「はい」と答えます。
もちろん、楽しいことばかりではありませんでした。
言葉の壁に戸惑ったこともありましたし、子育てに悩んだこともあります。
習慣や文化の違いに驚いたこともあります。
初めての海外赴任の時には日本が恋しくなり、空を飛んでいる飛行機を見て涙が出たこと
もありました。
それでも振り返ってみると、海外で暮らした経験は今の私を形作る大切な財産になってい
ます。
それは、私自身が変わったこと。
海外生活を通して以前より社交的になったと思います。
海外では、自分から一歩踏み出さなければ始まらないことがたくさんあります。
地域のコミュニティ、趣味、子どもの学校等、さまざまな場面で勇気を出して声をかける
うちに人とのつながりが広がりました。
また、自分の考えや気持ちを伝えることの大切さも学びました。
その延長線上だと思いますが、とても気の合う友人ができました。
赴任当初、買い物に行ったお店で働いていた年上の日本人女性と知り合う機会がありまし
た。その方は長年現地で暮らしている永住者で海外生活の先輩でした。
気が付けば家族ぐるみのお付き合いになり、どれほど助けていただいたかわかりません。
その方とは今はまるで姉妹のような関係で何でも話せる大切な存在になっています。
そしてもう一つ、趣味が増えたこと。
これは海外生活がきっかけでしたが、その後も継続することができ楽しみの一つになって
います。
海外生活で得られるものは人それぞれです。
けれどきっと、その経験は人生を豊かにしてくれるかけがえのない財産になると思います

相談員A

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