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「海外生活を経験して良かった!こと」     ~米国で出産編


夫のアメリカNY赴任が決まった時、私は妊娠中でした。       初めての海外赴任、そして初めての妊娠・出産。不安もありましたが、「現地で出産しよう」と決意して渡米しました。
現地では台湾系アメリカ人の産婦人科医Dr.Liと、その奥様がファミリードクターとして支えてくださいました。出産後も子供の健診や夜中の急病、さらには私や夫の体調不良まで
家族全員がお世話になり、とても心強い存在でした。
出産は地域の大病院で行いました。Dr.Liが早朝に駆け付けて下さり、日本では当時まだ珍しかった無痛分娩でした。看護師さんが「日本人は我慢強いから痛みは我慢しないで」と
優しく声を掛け付き添ってくれたので、言葉の不安も和らぎ、安心して落ち着いて出産できました。
2泊3日の短い入院の2日目はステーキとシャンパンのディナーで、2人部屋の隣のベッドだった陽気なラテン系ご夫妻と乾杯し(私は母乳だったので形だけの乾杯でしたが)とても
楽しい入院生活となりました。
退院後は液体ミルクを温めもせずディスポーザブルの哺乳瓶で与えなど何事もアメリカ式の合理的な育児に戸惑うこともありました。

しかし、近所の公園で偶然出会った日本人ママからの紹介で新生児プレイグループに参加することができ、心強い仲間にも恵まれました。
その後二男も誕生し、ナーサリーやプレスクールでのボランティア、インターナショナルディでの日本文化の紹介、バースディパーティーなどさまざまな行事にも参加しました。
言葉の壁や文化の違いによるトラブルもありましたが、多く方々に助けられながら、本当に貴重な経験を積むことができました。
今でも家族が集まるとアルバムを広げ、アメリカやその後赴任した香港、台北で過ごした日々を懐かしく振り返ります。海外での生活は楽なことばかりではありませんでしたが、多くの人たちとの出会いと支えに恵まれた、私たち家族にとってかけがえのない思い出と
なっています。

​シャンパンディナーで乾杯

バースデーパーティーでT​シャツ作り

​ご近所の友人に抱かれて

​クリスマスイベント

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